中東の紛争への示威(じい)の運動が世界でおきている―示威の運動がなぜ起きているのか

中東で、紛争がおきている。 紛争がおきている中で、イスラエルは正しくて、パレスチナは悪いと言えるのだろうか。パレスチナのイスラム原理主義の集団が悪いのだと見なせるのだろうか。 アメリカや欧州の国なんかは、イスラエルは正しいのだとしている。パ…

イスラエルとパレスチナの紛争を、止められるのか―停戦の可能性と、国際の政治においてやるべきこと

中東で、紛争がおきている。 いま起きているのが、イスラエルとパレスチナの紛争だ。この紛争で、お互いに暴力が振るわれているのをどのように見なせるだろうか。 可能性の芸術なのが政治だ。そう言われているのがある。ドイツの政治家のオットー・フォン・…

イスラエルとパレスチナの紛争と、争点―お互いのあいだの争点の解消がいる

ぶつかり合いがおきている。中東のイスラエルとパレスチナ(のガザ地区)においてだ。 アメリカや欧州の国は、イスラエルをよしとしているのが多い。 国とはちがい、人々は、イスラエルを批判して、パレスチナを良しとする示威(じい、demo)の行動を行なう。世…

新しい保守の政党がつくられた―日本の保守の政党(特殊)と、憲法(普遍)

新しく、保守の政党がつくられた。 保守の政党が新しく作られたのを、どのように見なせるだろうか。 日本保守党が作られたけど、保守であるよりも、極右だとする見かたもあるようだ。 右傾化しているのが日本だから、保守の政党をつくったら、それなりの支持…

イスラエルとパレスチナのぶつかり合い(紛争)―国や地域と、そのあり方(原理主義か、民主主義か)

中東の地域で、紛争がおきている。 イスラエルが、パレスチナから攻撃を受けた。し返しとして、イスラエルはパレスチナの自治区のガザ地区を攻撃している。ますますのさらなる攻撃のために、ガザ地区から人々を避難させている。 パレスチナのイスラム主義(原…

消費税の増税の指令と、経済界(財界)―消費税(など)の増税のために、いること

自民党を、評価する。経済の団体は、そう言う。 消費税の増税をせよ。与党である自由民主党にそう言っているのが、経済の団体である。消費税の増税を指令しているのである。 自民党を評価しているのが経済の団体だけど、その経済の団体を評価するのだとした…

芸能界の性の加害と、法―いまの法律(または裁判)によるだけでよいのか

法によって、被害者を救うようにする。その時々の法によって、加害者と被害者のもめごとを片づけて行く。 日本の芸能界における性の加害は、法や裁判によって何とかするのがよいのだとテレビ番組の出演者は言う。 テレビ番組の出演者が言うように、性の加害…

記者会見と、質問のよし悪し―情報の生産者としての記者

記者会見をひらく。その中で、記者がよい質問をするには、どういったあり方が良いのだろうか。 よい質問を、記者が、記者会見においてなす。そのためには、体制の立ち場であってはならない。 体制の立ち場に立っていると、記者は、よい質問をなしづらい。 体…

処理水と、賛と否―賛(さん)はいがいと難しい(否はいがいと楽さがある)

原発の処理水を海洋に放出する。それをよしとするのと、反対するのとでは、どちらのほうがより難しいだろうか。 処理水(汚染水)の海洋への放出をよしとするほうが、よりむずかしい。 原子力発電所から出た処理水を海洋に放出することについて、賛成と反対が…

処理水と、うその発見(discovery)と隠ぺい(cover)―うそを発見する機械(つまり報道)の必要性と重要性

日本や東京電力は、処理水について、うそをついているのだろうか。 原子力発電所から出た処理水(汚染水)を海洋に放出することについて、日本の国や東電がうそをついているとは必ずしも言い切れないかもしれない。 処理水のことにかぎっては、日本の国や東電…

維新の会の、万博のやる気のあり無し―維新の会の万博への動機づけ(motivation)を見てみる

万博(ばんぱく)への、思いがある。 維新の会の、万博への思いを、そんたくする。維新の会の思いをそんたくしてみると、どういうことが見えてくるだろうか。 動機論のそんたくをしてみる。野党である日本維新の会(第二自由民主党)の、万博への思いをそんたく…

処理水と、うそつき―うそつきは、いつでもうそを言うのか(必ずうそを含意するのか)

日本の国は、うそつきだ。東京電力は、うそつきだ。言っていることを信用することができない。いったいどうして信用することができるのかとされているのがある。 うそつきなのが日本の国や東電なのだから、処理水(汚染水)の海洋への放出について、日本や東電…

処理水と、語―原子と分子と、語句と文

語と文の二つから、処理水(汚染水)を見てみる。そうするとどういったことが見えてくるだろうか。 語に当たるものなのが、原子力発電所から出た処理水だ。 いくつかの語句があつまれば、一つの文がなりたつ。 一つの語句にとどまるのが処理水だ。語句にとどま…

性の加害と、集団の汚れ度(汚れの度合い)―集団のきれいさ(清さ)と汚さ

二つの極が集団にはある。 その二つの極から、日本の芸能の会社を見てみられるとすると、どういったことが見えてくるだろうか。 一つの極は、集団の中に汚れがどんどんたまって行くものだ。もう一つの極は、集団の中にたまった汚れをきれいに掃除するもので…

処理水と、それへの不信や猜疑(さいぎ)―(たとえ科学によっているのだとしても)なぜ処理水は信用されづらいのか

原発の処理水を、海に流す。海に流しているのを、中止せよ。そういわれているのがある。 海洋に放出されているのが処理水だが、それの中止のうったえは、聞き入れられるのだろうか。 どういう訴えをすることができるのかがある。主となる訴えとしては、原子…

増税と、不利益―税を上げる(または下げる)ことと、不利益や負担の押しつけ

法人税を上げよ。消費税を下げよ。そう訴えられているのがある。 経済の団体は、その逆を言う。法人税は低いほうが良い。消費税は、上げたほうがよい。もっと消費税を上げよ。 はたして、法人税を上げるべきなのだろうか。それとも、消費税を上げるべきなの…

性の被害と、会社の危機(crisis)―集団における危機の管理(crisis management)の必要性

日本の国の中だけではない。国の外からも批判されているのが、日本の芸能界で、すぐれた男性アイドルをたくさん生み出している芸能の会社だ。 その会社の元代表が、会社の男性アイドルたちに、性の加害をなした。それがうたがわれているのがあり、当事者(被…

処理水と、それについての見解―意図(intention)と、伝達の情報(message)と、見解(view)の三つの組みで見られる

あくまでも安全なものなのが処理水だ。海に流しても安全なのだとしているのが日本の国だ。 そこでサーフィンをしても大丈夫なことをうったえたのが、与党である自由民主党の元環境相だ。サーフィンの教室をひらいて、処理水の安全性をうったえた形だ。 はた…

処理水と、規範(きはん)―処理水と、それについての言説は、どうであるべきか

原発から、汚染水が出る。それを処理した水である処理水を、海に流す。それをやっているのが日本だ。海に流していることには、反対の声も根づよい。 処理水は、このまま海に流しつづけるべきなのだろうか。それとも海に流すのを中止するべきなのだろうか。 …

処理水を、海に流すべきか、それを止めるべきか―海への放出をとちゅうで止めることはありえるのか

原発の処理水を、海に流す。それを日本はやっているが、それをやめよと言われている。いますぐに中止せよとの声があげられている。 処理水を海に流すのを日本はやりはじめたけど、それをとちゅうでやめることはありえるのだろうか。海洋への放出をとちゅうで…

処理水と、中国の反対―(海洋への放出に反対している)中国の言いぶんは正しいのか

中国は、日本のやることに反対した。日本が原発の処理水を海に流すことに反対していて、日本の海産物を中国に輸入しないことにした。 日本の海産物を中国が禁輸するのは、想定外だった。日本の政治家はそう言う。 原発の処理水を海に流すことに、中国が反対…

処理水と、日本の悪―ほかの国々に比べて、日本だけがとりわけ悪いのか(ほかの国々は善なのか)

処理水を、海に流す。それが日本で行なわれはじめた。 原発から出た処理水を海に流すことを、どのように見なすことができるだろうか。 悪と法の二つの点から、原子力発電所の処理水を海に流すことについてを見てみたい。 日本がとり立てて悪いことをやってい…

処理水そのものと、それの表象―だれが(どの立ち場の人が)それを表象しているのか

原発の処理水を、海に流す。それが日本で行なわれようとしている。 処理水は安全なものなのだから、それを危ないものだと見なすのはまちがっているのだろうか。風評の被害がおきるのはよくないことなのだろうか。 汚染された水を処理したものなのが処理水だ…

日本と台湾と、友だち作り―日本や台湾は、どこと友だちになるべきなのか

中国と、戦うかくごを持つべきだ。日本の政治家は台湾においてそう言った。 いざとなったら台湾は中国と戦うべきなのだろうか。台湾の味方である日本やアメリカとともに、中国と戦い合うことがいるのだろうか。 台湾と中国は対立し合う。それとはちがい、台…

処理水の呼び名の正当性を問いかける―原発から排出された水についての、ふさわしい名前の付け方なのか

処理水を、海に流す。原発から出た水を海に流すことが探られている。 安全なものなのが処理水なのだから、それを海に流しても大丈夫なのだろうか。 原子力発電所から出たものなのが処理水であり、汚染されたものだ。いくら処理をして汚染をとり除いていると…

日本でおきた韓国の女性の DJ への負のできごと―正と負の行動と、正と負の反応

日本に、韓国の有名な女性の DJ がやって来た。その DJ が、日本のお客さんに胸をさわられてしまったという。 世界で活躍しているという韓国の女性の DJ が、日本で胸をさわられたことについてをどのように見なせるだろうか。 DJ が胸をさわられたことについ…

台湾は、戦う覚悟をもつべきなのか―台湾とその仲間の国(日本やアメリカなど)は、中国と戦うべきなのか

戦うかくごをもつべきだ。日本の政治家は、台湾に行って、そう言った。 台湾と中国が対立している。そのなかで、台湾を守るために、日本やアメリカなどが味方につく。いっしょになって中国と戦う。それが東アジアの地域の抑止力になるのだという。 自由民主…

日本の芸能界の性の被害と、社会の問題―社会の問題の克服までの、すすみ具合(のおそさ)

日本の芸能界では、性の被害が言われている。男性による男性への性の被害があったとされる。 芸能界で性の被害が言われているのを、どのように見なすことができるだろうか。 国の外から、日本に調査する人がやって来た。国際連合の人権(fundamental human ri…

自民党だらけの日本の政治―自の字と、野党のあり方

自民党だけがあればよい。第一と第二の自民党さえあればよい。そうしているのが、野党である日本維新の会だ。 自由民主党の、加速の手助けをしたい。加速度を高めたい。野党の中にはそう言う党もある。国民民主党だ。 速さでは、加速度と遅速度がある中で、…

日本の政治と、カルトの宗教―カルトの宗教の国としての日本

韓国のカルト(cult)の宗教は、反日だ。それと結びついているのが、与党である自由民主党だ。 なぜ反日のカルトの宗教と自民党は結びついているのだろうか。保守や右派なのが自民党であるのにもかかわらず、(愛国であるよりも)反日をよしとしているのだろうか…