反日への批判と、反日である(と言われる)ことによる批判

反日の研究者や学者に、科学研究費が支払われている。これを支払うべきではないという意見が言われている。反日の研究者や学者に科研費が支払われているのは事実であり、この事実は動かしがたいとしている。 事実は動かしがたいとしても、そこに価値判断や先…

(野党が国会に出なくて)国会が空転していると政治不信がおきてしまうのではなくて、政治不信の一つのあらわれとして国会が空転していると見ることができるかもしれない

国会が空転している。野党が国会に出るのを拒んでいるためである。野党は与党との国会のやりとりに応じないかまえを見せている。野党が不在だと国会は空転することになり、それによって国民の政治への不信がますます高まる。これはのぞましくないことである…

アイドルグループは、メンバーがやったことにたいして対応することができているが、政治の権力者や役人にはそれが十分にできていないし、やる気もないというちがいがある

メンバーのやったことは許されることではない。メンバーがやったことについて、メンバーやグループをかばうようなことはどうか言わないでほしい。厳しいことを言ってほしい。グループとしてどんなに厳しい処分でも受け入れるつもりである。 アイドルグループ…

戦闘は戦闘行為ではないというのは、摩訶不思議な気がする

日報に記されている戦闘は、法で定められた戦闘行為ではない。戦闘という語が日報で使われているのを、戦闘行為には当たらないと政府は閣議決定をしたという。 まぎらわしいのは、戦闘と戦闘行為の言い方のちがいがあることがあげられる。言い方が少しちがう…

主役ではないし、(名)脇役でもないとすると、蚊帳の外ということになりそうだ

蚊帳の外ではない。北朝鮮と韓国の首脳が会談をしたことを受けて、日本は蚊帳の外なのではないかと問われたさいに、首相はそうではないのだとしていた。首相は、日本が北朝鮮に圧力をかけたことで、北朝鮮と韓国の首脳の会談や、北朝鮮の非核化の動きにつな…

被害者が名乗り出ないで被害を訴えることの原因を、被害者の内(被害者自身)ではなくて外にあるとしたほうが、二次被害はおきないですむ

被害者が名乗り出ない。名乗り出ないのであれば、言っていることを信用することはできない。識者の人はこうした見かたをとっていた。被害を受けて名乗り出た人の言うことは全面的に信用できるとしている。この見かたには、個人的には素直にうなずけるとはで…

膿の生成と、動態による現実の消長の動き(推移)

膿(うみ)を出し切る。首相はそのように語っているが、この膿はなぜ生じたのだろうかというのを見られる。色々なことによっているだろうけど、一つには、主人と奴隷の弁証法によるものなのがある。これは、哲学者のヘーゲルが説いたものなのだそうだ。 主人は…

前事務次官が出会い系バーに通っていたのをいかがわしいとしていたのだから、大臣が個室ヨガに通っていたのをいかがわしくはないとするのだと、つじつまが合っているとは言いがたい

大臣が公用車で個室ヨガに通う。個室ヨガというサービスは知らなかったのだけど、そこで行なわれているのが、お客さんへのオイルマッサージなのだという。お客さんにマッサージをするのは、インストラクターであり、そのインストラクターが(若くて美しい)女…

日本国家をつぶそうと思っているわけではないだろうから、つぶそうとしているとするのは陰謀理論による決めつけになるだろう

報道機関は、日本国家をつぶすためにいる。自由民主党の議員の人は、そのように語っていた。報道機関は日本国家をつぶすためにいるというのは、与党のあげ足とりのようなことをやっているというのを指し示したいのだろうか。 たしかに、報道機関の報じること…

犯罪というか、役人は公職者なのだから、公職者としての責任というものがあり、それを果たすことがいるのではないかという気がする

はめられたのにちがいない。記者に役人が性の嫌がらせをしたことについて、じつは(じっさいには)役人が記者にはめられたのだとする。自由民主党の議員の人はテレビ番組の中でそのように語っているという。記者の人が、役人の音声を録音したものを週刊誌にわ…

言っていることとやっていることが合っているとは見なしづらい

行政の責任者として、その責任を痛感している。桜を見る会がもよおされた中で、首相はこのように語っていた。行政の責任者としてその責任を痛感しているということだけど、もしそうなのであれば、桜を見ている場合ではなさそうだ。膿(うみ)を見る会をやるの…

距離化では、遠ざけるのと、近づけるのがある(二つのあり方があるので、軽べつして遠ざけるのだけが現実なのではない)

国際的な国どうしの政治において、二つの見かたがとれる。一つは現実主義であり、これはどちらかというと悲観主義のものである。争いは避けられないというものである。もう一つは国際協調主義である。この二つの見かたをとることができる。どちらかだけだと…

身内だからということでかばってしまうのであれば、けっきょく性の嫌がらせへの意識が低いのだと見なさざるをえないのがある(価値判断として、身内びいきにならないようにしたほうがよいだろう)

女性の記者を、政治家などにつけなければよい。女性の記者を政治家などにつけてしまうから、性の嫌がらせがおきてしまう。財務相はそのように言っていた。女性の記者を政治家などにつけなければよいだけだとしている。これは問題の解決の一つの手としてはあ…

取材された経験がないから的はずれになっているかもしれないけど、手段や形式(見た目)ではなくて、目的や実質を主としてとることはできないものなのだろうかというのがある(脱線しないようにする)

記者が、取材する対象である政治家などに、取材をする。これを、目的論として見ることができるとすると、その目的に、政治家などから仕事である政治のことがらを聞き出したり尋ねたりするのがある。これは硬派である。もう一つには、政治家などからスキャン…

外交に強いというよりも、交渉に強いか弱いかのほうがより重要なのではないか(交渉に弱いのは、創造性や柔軟性がないのをあらわす)

外交に強いというのは、交渉に強い。そう言えるだろう。日本の首相がアメリカの大統領に会いに行き、会談をする。日本の首相ははたして外交に強いのかどうかを見ることができる。外交に強いかどうかは、交渉に強いかどうかが関わってくる。 外交を重んじるの…

日本では関係による空気が重んじられるから、個がしいたげられやすいのがあり、集団が幅を利かせやすい

役人に性の嫌がらせを受けた記者の行動は、正しいものだったのか。これを見るさいに、基本として、役人が性の嫌がらせをしたと見られているのがあり、記者はそれをされたのだから、記者は被害者であるというのがある。絶対にそうだということは言えないかも…

権力者や、権力者に準じる人には、無罪推定を当てはめてそれでよしとすることは、必ずしも適したことだとは言えそうにない(権力チェックをすることがいる)

リベラリズムとして、無罪推定をとるのがのぞましい。記者に性の嫌がらせをしたと見られている役人にたいして、リベラリズム(自由主義)の無罪推定を当てはめるのがふさわしいというのが言われていた。たしかに、性の嫌がらせをしたと見られている役人が無罪…

国民の敵だという発言は、国家の危機となるものであるということもできるかもしれない

おまえは国民の敵だ。野党の議員の人に、こうしたば声をくり返しあびせた。ば声をあびせたのは、現役の自衛隊の幹部自衛官であるという。国会議員に自衛官がば声をあびせるのは、文民統制をないがしろにするものであり、見すごすことができそうにない。 国会…

遊牧論の倫理

地位にしがみつく。まずそれがあり、そこからどうやって地位にしがみついたままでいられるのかをさぐる。そうなってしまっているような気がする。これは偏執症(パラノイア)のあり方と言えそうだ。この偏執症のあり方が行きすぎると、偏執症がこうじてしまい…

特殊な文脈の遊びな気がする(もし遊びなのだとすれば)

お店の人と言葉遊びを楽しむことはある。女性の記者に性の嫌がらせをした疑いがもたれている役人の人は、このように弁明をしていた。やりとりを録音した音声を公表した女性の記者が名乗り出ていないことから、女性の記者にではなくて、お店の人にたいしてや…

神の死のようになっていて、虚無主義になっているような気がする(政権を信頼する根拠が虚無なのではないかということである)

国会では、くだらないことをやっている。森友学園の問題はともかくとしても、加計学園の問題はそこまで大した話ではない。それよりももっと大事なことをとりあげるのがよい。こうした見かたがとられている。 森友や加計の問題は、そこまで大したことではない…

自己了解ではなく、相互了解のあり方でものごとをやって行ければよい(独話と対話のちがい)

自己了解によってものごとを進める。その自己了解は、すべての人をうなずかせられるものではない。ある人たちはうなずく。その人たちは包摂される。そのいっぽうで、うなずくことができない人たちは排斥される。 排斥されてしまう人たちは不満をもつ。その不…

否定の契機としての膿(まずは、潜在している膿をできるかぎり顕在化させることがいるだろう)

膿(うみ)を出し切る。首相はそのように言う。この膿を出し切るさいにいるものとは何かというと、膿を出すのをになう人である。膿を出すのをになう人とは何か。それは権力の中心にいたり、中心の近くにいたりする人ではない。絶対にというふうには言えないけ…

仕事のうえでの有能さよりも、嫌がらせ(ハラスメント)をしないということが優先されたほうがよいのではないか(一つの見かたとしては)

三〇代の女性の記者に、性の嫌がらせ(セクシャル・ハラスメント)の発言をする。その嫌がらせは、性だけではなく力関係(パワー・ハラスメント)も含む。この嫌がらせをしたとされるのは、財務省の事務次官の人である。 女性が役人から嫌がらせを受けたさいに、…

膿を出し切るのに適材(うってつけ)な人を活用するのであれば、膿を出し切れるかもしれない

膿(うみ)を出し切る。首相はそのように語ったという。膿があるのだとして、その生みの親は誰だろう、というのが気にかかる。 膿を出し切るということだけど、その前に、膿を、と言っているのだから、膿があることが前提になっている。その膿があるのはなぜな…

国益という記号表現(シニフィアン)における記号内容(シニフィエ)は、人によってとらえ方がちがうものだから、不確かなものであると言えそうだ(ずれがおきざるをえない)

学問の自由は尊重したい。しかし、ねつ造は駄目である。このねつ造とは、主に従軍慰安婦の問題についてのことである。国益に反するようなことは、国費を投じるのはのぞましくなく、自費でやってほしい。国費(税金)を反日活動に使うのは納得が行かない。自由…

ある理論や主張がよいとして、それをとっている人をよしとしてしまうと、象徴化することになる(その人のもっているほかのさまざまな部分が捨象されてしまう)

経済の、量的金融緩和の理論がある。経済のほかに、憲法では、憲法の改正の主張がある。それらを首相はとっているわけだけど、それらの理論や主張をとっているから、首相は正しいというふうになるのだろうか。 ある理論や主張を正しいものであるとできるとす…

どうしようもないということでは、なぜというのと何がというのとどのようにというのが挙げられるかもしれない(もしどうしようもないのだとしたらの話ではあるけど)

もともとが、どうしようもなくなりやすい。どうしようもなくなりがちな下地がある。その下地による構造があるので、与党と野党があるとして、野党のやることがどうしようもないものであるという見かたは成り立つ。どうしようもないようなことをやっているよ…

安定といっても、定常ではないので、乱雑さ(エントロピー)のためこみと吐き出しはおきざるをえないものだろう

そこまで大さわぎしてとり沙汰するほどのことではない。そうであるのにもかかわらず、大さわぎしてとり沙汰してしまっている。大げさに騒いでしまっているのだ。そのことにより、政治が不安定になっている。これはのぞましいことではない。 たしかに、本当は…

読むのを入力として、決裁するの(かどうか)を出力とすると、入力をせずにいきなり出力したということだろうか

決裁文書を読まずに決裁した。政権与党はこのようなことを言っていた。この言い方は、童謡のやぎさんゆうびんの、黒やぎさんたら読まずに食べた、をほうふつとさせるようである。