2018-08-26から1日間の記事一覧

子どもにこそ人権や権利がないとならない(そうでないと、問題がおきてしまうのがある)

人格ができていないのが子どもである。子どものころから人権や権利を持ち出すのはよくない。雑誌の対談の中でこうした意見が言われている。学校の生徒に人権は無いとか、体罰よりも戦後教育を全否定せよ、といったことも言われている。 人格ができていないの…

正直、公正が、首相にとってのあてつけだととらえるのなら、そこをもっと掘り下げて、そのあてつけがまさに当たっているのだとして自己批判をしたらどうか(じっさいに当たっている)

正直、公正よりも、和の拘束のほうがとられてしまう。それで、総裁選のうったえであった、正直、公正がとり下げられるのは残念である。たとえ建て前にすぎないのだとしても、正直、公正というのは価値としては共有できるものなのだから、それよりも党の中に…

昼のテレビ番組で、与党の政治家による問題のある発言がとり上げられて、つっこんだ批判が行なわれたのはよいことである

憎悪表現(ヘイト・スピーチ)よりも、表現の自由のほうが上である。表現の自由のほうが優先されるのだという。この意見で言われるように、表現の自由はたしかに大事だけど、絶対のものとは言えず、公共の福祉に反しない限りにおいてのものである。それに反し…

法よりも、組織の中のおきてである不正な慣行のほうが優先されていたと見られる

悪意ではなく慣行である。国や自治体が、障害者の雇用の数を水増ししていた疑いがあるのについて、自由民主党の総務相はそう言っている。悪意ではなく慣行に従って、それでよいという認識だったと思う、としている。 障害者の人たちのためを思って、雇用の数…