2018-05-07から1日間の記事一覧

非倫理と虚無主義のいちじるしい退廃の空気によっているのだとすると、国会で与野党がやりとりをする意味ははたしてあるのだろうか(非倫理と虚無主義を少しでも改めたほうがよい気がする)

国会に出ないでいるのはのぞましいことではない。ふつうはそう見なせるものだろう。国会に出ないでいるのは離脱(ディタッチ)であり、国会に出るのを参与(コミット)とできるとする。ふつうは国会に出るのがのぞましいが、ふつうではないこともありえないでは…

戦争をやってもよいというくらいの信任があるというのは、聞き捨てならない発言だ

われわれは、選挙によって、戦争をしてもよいというくらいに信任されている。極端な話ではそのように言えるという。五年前に、政権与党の政府高官が記者に述べたことだそうだ。この政府高官が述べていることは、はなはだしいかんちがいであるのにほかならな…