2018-03-09から1日間の記事一覧

国家が一人ひとりの人間をきっちりと包摂するべきであり、差別や排斥をなくせればよさそうだ(人間が人間を人間に当たらずとするのは人間が決めたことにすぎない)

人はきっちりと一つの国家に帰属しないと、人間にはならない。他国を理解することもできない。育鵬社による公民の教科書には、こうした内容が記されているそうだ。これは作家の曽野綾子氏の言っていることを引用したものだという。 人はきっちりと一つの国家…