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たとえ言論であってもテロはテロだと言いたいのだろうか(その逆も言えるだろうけど)

朝日新聞は言論テロである。こうした内容を述べた意見に、自由民主党の安倍晋三首相が同意を示した。フェイスブックに載せられた意見だったので、それにたいして、いいねのボタンを押したのだという。ボタンを押したくらいのことだから、ささいなことである…

安定を乱す者は、実体(対象化)としてだけでなく、関係としても見ることができる

多少のえん罪の害があったとしても、それをはるかに上まわる利点がある。共謀罪の法案について、このような意見も言われている。しかしこれは、えん罪の害を過小視しているのではないだろうか。えん罪の害をこうむるのは弱者なわけだから、弱者をできるかぎ…

憲法とあんパンを比べることは妥当なのだろうか

憲法はたんなる紙の上に書かれた文字にすぎない。しかしあんパンはお腹を満たしてくれる。飢えをしのぐこともできる。なので、お金を出してあんパンを買うことのほうが意義があるのではないか。このような内容のツイートがあって、このツイートをした人は所…

景気のよいことを言うことと、景気のよくないことを言わないこと

経済がよくなり、景気が回復する。いろんな指標や率にもそれが出ている。失業率などがのきなみ低くなったりするのは成果だろう。それはそれでよいとは思うのだけど、それをもってしてこと足れりとしてよいものだろうか。 成果が出るのは一つの充実である。そ…

狂っていることの連続性と離散性

狂気であるかそうでないかは、けっきょくは数の問題にすぎない。批評家の小林秀雄氏はそのようなことを言っていたという。この指摘を、政党支持率に当てはめることもできそうだ。ある政党の支持率が高く、それとは別の政党の支持率が低い。そういう結果が出…

想像していたのとはちがうことの両面

想像していたのとはちがう。そういうことがあってもよいのかもしれないという気がした。想像していたのとちがっていれば、そこでちょっとした驚きみたいなのがおきる。認識を変化させることができる。よい意味で想像が裏切られることにもなるわけだ。差異が…

効率的な運行と、効率的な取り締まりの弊害

電車や駅においての秩序はむずかしいところがある。そのように感じた。電車や駅で、女性が痴漢の被害にあう。そのさい、黙って泣き寝入りすることで秩序が保たれるのはおかしい。被害を受けたことを訴えられるようであってしかるべきである。もっとも、その…

民意を正しく代弁するとしても、あくまでも代弁であり、生の声ではない

大手報道機関は、民意を正しくとらえていない。曲げてしまっている。このことは、大手報道機関だけにかぎられない。たとえば野党や知識人(インテリ)にもそれが言える。そうした批判を投げかけることができる。 大手報道機関が民意を正しくとらえていず、曲げ…

課された要求を平然と無視できるほど、神経が太い人ばかりではない

学校の先生の過労死は、ほんとうにあるのか。大人なんだから、きつくなれば自分の判断で休むなり何なりできる。働きすぎよりもむしろ、さぼりすぎるようになるほうがまずい。元自衛隊の航空幕僚長の田母神俊雄氏がこのような意見のツイートをしていたのを見…

そもそもについての政府による閣議決定を勝手に忖度してみる

そもそもには、どのような意味があるか。これについて国会でやりとりされている。この議論自体がくだらないとする見かたもされている。たしかにくだらないところがあるかもしれない。それは否定できないところだろう。枝葉ではなく幹についてを論じ合うべき…

内容にくわえて、形式の面に託されているねらいもありそうだ

けっして教育の場で教材として用いることを禁じはしない。自由民主党の安倍晋三首相が率いる内閣は、教育勅語についてこのような指針を下した。その許可というのは、あくまでも憲法や教育基本法には反しない範囲においてというただし書きがついている。 教育…

読みまちがえと固有の世界(信念のもち方)

云々はうんぬんと読むけど、これをでんでんと読む。自由民主党の安倍晋三首相は、云々をうんぬんとは言わずにでんでんと言ってしまったことがあった。これは客観的にいうと読みまちがいにほかならない。人間は誰しもたまにはまちがってしまうことがあるし、…

捨て石になることに失敗する

自分が捨て石になってでも、議論が巻きおこればよい。こうした姿勢は、もしそれが本当にできるのであれば見上げたものだとは思うんだけど、じっさいにはむずかしそうだ。この姿勢のとおりにできれば、建設的な議論が活発化する。しかしうまくゆかなければた…

辛さがききすぎることへの心配はぬぐいきれない

ピリ辛党であることを宣言する。先行きが見えづらい今の世の中にあっては、甘口ではとうていこの国を守れはしない。具体的には、テロがおきてしまう前に、ピリ辛としてとりしまってしまう。そこは甘く見のがさない。こうした内容を記したパンフレットが、先…

独裁主義や全体主義では、差別を手法として用いたのだろう

ナチズムには差別が内に含まれているので、表現の自由には値しない。そうであるのなら、共産主義にもそれが言えるのではないか。こうした指摘があったんだけど、そもそも、差別が内に含まれているから表現の自由には値しない、とはいえないのではないかとい…

優先度として、どちらが上でどちらが下なのだろう

自衛隊は、あきらかに軍隊である。そうした自衛隊のありかたがよくないからといって、それなくしてやって行けるとは、大かたの人が思いはしないだろう。自衛隊がなくてもやって行けるというのは、ちょっと現実味に欠けてくる。なので、自衛隊のありかたを認…

対話における生起確率と不確実性(既知と未知)

対話によって友好を築く。そうしたことをよしとするのであれば、じっさいに現地へおもむいて、こじれてしまった自他の関係を直してくるべきである。対話することで関係の悪化を解決してくるわけである。これができないようであれば、言っていることに説得力…

沈黙と服従

自衛隊の隊員の人たちは、いざというさいに自分の命を捧げてまでも国を守る。そうであるのだから、自衛隊の存在をあいまいなままに放っておかずに、きちんとした位置づけのもとに置くべきである。そうしないと、やりきれないではないか。 この意見において、…

五輪の開催に合わせるのは、時機としては適していないのではないか

2020年の東京五輪において、憲法の改正もそれに合わせてめざしてゆく。安倍晋三首相はそのように述べているのだという。2020年を、新しい憲法が施行される年にしたいそうだ。これについては、正直いって反対の気持ちである。 なぜ、国際的なスポーツの催しで…

不倫の字の成り立ち

不倫は、浮気することでもある。それで、不倫というのはしばしば報道によってとり上げられて、世間をにぎわすものであるけど、この語の不と倫の字について着目することもできそうだ。なんでも、倫というのは人々のまとまりをあらわすらしい。そこからすると…

本質という準拠点は、絶対的なものであるとは言えそうにない

本質に目を向けよ。そこをとっかかりとして足場にすることで、真に意味のある話をすることができる。そういうふうな本質主義みたいなのがある。たしかに、本質的でないことばかりに目を向けてしまっていれば、本質的な話ができなくなることはあるだろう。し…

来年から楽をすることの妥当さ

来年から楽をするのはずるい。学校の PTA の活動をある時点でもしやめるにしても、それまで PTA にたずさわっていた人が、不当に苦労していたことになってしまう。浮かばれないではないか。こうしたところから出てきた意見なのだろう。正直いって、この意見…

機が熟したのだとしても、さらによりいっそう機が熟すのを待つという安全策もある

憲法改正への機は熟してきた。そのように安倍晋三首相は語っている。いままでのように、護憲か改憲かといったやりとりは、それをいくら積み重ねたとしても、もはや不毛である。あまり意味のあるやりとりとはいえなくなった。なので、いままでよりもさらに一…

未来の世代への忖度

終戦(敗戦)記念日の 8月 15日の前に、談話を発表した。これはいまから 2年前のものだから、話としてはやや古いものであり、それを今引っぱり出してくるのもちょっとどうかなというところはあるかもしれない。そのうえで、安倍晋三首相による 2015年の談話の…

ダウトのラベルを貼る

向田邦子氏に、「ダウト」という短編小説があった。これは、トランプのゲームにあるダウトという遊びが主題として関わっている話である。そこでふと思い返してみると、このトランプのゲームを過去においてじっさいにやった記憶はないのだけど、どこかで見か…

文脈による度合いの高めな、暗示的なポスター

私(は)日本人でよかった。こうした文言が書かれたポスターが、京都にはいっぱい貼られているそうだ。駅の近くにいっぱい貼られているのかな。ポスターには女性が写されていて、頬に日の丸の赤いマークがつけられている。下のほうには、誇りを胸に日の丸を掲…

管理の強化と、(個人の)自由の喪失

保護されることをのぞむ。しかしそれには、監視や観察というのがついてまわる。そこがやっかいなところである。たとえ保護することがいるのだとしても、監視や観察されることもついてきてしまうのであれば、それはうとましいことでもある。監視や観察される…

戦争の否定

戦争を禁じることによる平和のありかたがある。このありかたは、あらためて見ると、ひと筋縄では行かないところがありそうだ。もし、ごく素直に、戦争を禁じるようにして、それで平和が築かれるのであれば、それに越したことはない。しかし、ことはそう単純…

失言の一覧

政権をになう人のあいだで、失言が目だつようになった。このツイートに一覧がのっていた。これは、安倍晋三首相が率いる政権の中枢に、たるみがおきてきている(ぶったるんできている)からだとの指摘がされている。たとえ失言とはゆかなくとも、強引な答弁を…

直接に抗議するために現地へおもむくべきか

北朝鮮の国民の人たちは、いちじるしく人権が損なわれてしまっている。ゆえに、人権をよしとするのであれば、その人は、ただちに北朝鮮へ行き、自分の命をかけて人権を擁護する運動をするべきだ。独裁政権への反対をしにゆくのがふさわしい。この意見は、正…

夢の大きさの、論理とその作用

夢を描くのはできるだけ大きいほうがよい。そのほうが、かりに 10割でなく、そこから差し引かれて 7割または 5割くらいしかかなわないとしても、もともと描かれたものが大きいのだから、受ける恩恵は大きい。 ソフトバンクの社長の孫正義氏は、描いた夢の大…

計りがたい甚大さ

あくまでも仮定の話として、大きな災害が首都圏の近くでおきたとする。そうであれば、それ以外のところでおきるのと比べて、被害がとても大きくなってしまう。これについては、必ずしもまちがったことを言っているわけではないかもしれない。たしかに、即物…

駄目なものとよいもの

駄目なものは駄目、というのは必ずしも駄目ではないのだろう。それと似たように、よいものはよい、というのは必ずしもよくはないといえる。

前望的に立ち止まる

日本のテレビドラマのありかたに、もの申す。デーブ・スペクター氏は、海外のさまざまなテレビドラマと比べて、日本のものはそれと質的に肩を並べるにいたってはいないとしている。なので、一度すべてのドラマを、2年間ほど、テレビで流すのを一切とりやめる…

戦争のできない国は危ないのか

戦争のできない国は、危険である。この意見ははたしてほんとうなのだろうか。この意見が書かれた記事があったんだけど、それを最初から最後まで見たわけではないから、正確なことはいえそうにない(有料記事だったので)。おそらく、題名から察すると、戦争の…

お金を使わないようにする案

みんなが 1日 100円ずつお金を使うのを節約する。そうすれば、経済指標が悪くなり、いまの政権を倒すことができる。こうした意見があって、それが批判を受けていた。たんに見ていただけなので、とり上げるのはちょっと卑怯かもしれないが、どこがいけなかっ…

条件つきではないものの必要性

傾向性か義務か。傾向性というのは、自分の利害だとか感情の傾きなんかをさすという。そういう自分の思わくではなくて、そうしたものから切り離されたものが義務であるとされる。この義務というのは、条件的なものではなく、無条件的なものである。条件的と…

生命保険会社の名前

ジブラルタ生命保険という会社を見かけた。看板には、ジブラルタ生命と書いてあって、ジブラルタという語の響きが、いかにも生命力がありそうだなと感じた。

危険さに応じた対策のちがい

テロ対策については、それをやるかやらないかがある。やらないでいるよりかは、少しでもやって前に進んだほうが、若干ではあるにせよ安全性が高まる。そうしたことが言えそうだ。しかし、そのような見かただけではなく、ほかの見かたもおそらく成り立つ。 平…

読み書き(リテラシー)について

教育は、基本として、読み書きとそろばん(四則演算)くらいができさえすればよい。じっさいの教育では、それだけではなく色々なことが教えられていて、それはそれで大切なことではある。昔の寺子屋なんかだと、核のようなものとして、読み書きとそろばんくら…

安全を期すことにおける、弁証法的な光と影の反転(啓蒙の野蛮化と、理性の頽落化)

安全ということにかんしては、安全性が高まるか低いままかといったことがある。低いままであるよりかは、少しでも高まったほうが、それに越したことはない。そうしたことが言えそうだ。しかしじっさいには、そのように単純なあり方をしていそうにはない。 意…

敵(遠)と友(近)の、異邦性と同胞性

けものフレンズというアニメがあるようだ。恥ずかしながら、きちんと見たことはない。このアニメの主題歌を歌う人たちが、テレビ番組のミュージックステーションに出演していたそうで、そのさい、司会のタモリ氏にたいして、イグアナのフレンズだとしていた…

最低賃金を上げるためのデモ

最低賃金を 1500円に上げよ。そうしたデモが行われていたようだ。これにたいして、そんなことをやっている暇があるなら、その時間で働いたほうがお金が得られるではないか、との意見があった。デモをやっていても 1銭にもならない。 機会費用によって見てみ…

ミサイルの二次被害(危害)

国外からミサイルが飛んできた。それが国内に落っこちてしまい、大きな被害をもたらす。そのさい、ミサイルを打ってきた国外の相手を責めるのが筋だろう。しかしそうはせず、国内にいる気に食わない人たちを責める。 なぜミサイルを打ってきた国外の相手では…

ビールと水素水

ビールはただの水ではない。それと同じで、水素水もただの水ではない。そうした説明がされていた。そもそも、ただの水というのは何をさしているのだろうか。というのも、もしただの水があったとしても、これはただの水ではないんですよ、という説明は成り立…

歴史認識の自由

自由主義では、言論の自由がある。そこにおいては、これが絶対に正しいといった歴史認識はない。こうしたふうに見てしまうと、何でもありとなってしまう。何でもありというのは、さすがにちょっとちがうような気がする。自由主義だとは言っても、立憲主義的…

割って入りかたの工夫

ヘイトスピーチのデモにたいして、カウンターがおきる。その両者のあいだに、警察が割って入る。両者のあいだでぶつかり合いがおきて、もめごとになってはいけない。そのさい、警察は、ヘイトスピーチのデモをしている人たちではなくて、カウンターの人たち…

蕎麦屋の入り口にある扉

古いたたずまいの建て物のそば屋がある。玄関の入り口には、格子もようのついた引き戸のとびらがある。このとびらは、ふつう手で引いて開けるものであるけど、これが自動ドアになっている。それが意外性があるせいか、何となくありがたみがあるように受けと…

国による開発

北朝鮮をなんとかする。アメリカはそれをもくろんでいるらしい。放っておくわけにはゆかない。どんどんと過激になっていってしまうからである。北朝鮮は、核ミサイルを持とうとして、それをつくろうとしていると言われる。何とかしてそれに歯止めをかけない…

国連の費用対効果

国際連合は、なぜ国どうしのもめごとを解決できないのか。これは、たんに解決ができないことをなじっているのと同時に、費用対効果の面もかかわっていそうだ。日本は国として国連にたいしてお金をそれなりに負担しているのにもかかわらず、それが日本の利益…